こんにちは。料理人の佳子です。
新年おめでとうございます。2026年も食堂あおぞらをよろしくお願いいたします。
このブログ「今日もあおぞら」を始めて今日で50回目となりました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
12月31日には食堂あおぞらの氏神さまである阿倍野王子神社に詣で、古いお札を納め、1年の感謝を伝えてきました。
居眠りをしながら紅白歌合戦を見た後は、わが家の氏神様である阿倍野神社に初詣。
そして元旦には恒例の京都、松尾大社に良夫マスターとともに、旧年の感謝と今年の守護をお願いにうかがいました。
松尾大社はお酒の神様で、全国の蔵元から信仰を集めています。
いつもお参りをした後は、杉の1合升を買い求め、それでお神酒をいただきます。
1合升が昨年の1200円から1300円に値上げ。こんなところにも物価高騰は押し寄せているんですね。2杯目のお代わりに対する200円は据え置きでした。
マスターとそれぞれ2合、3杯めは1合をシェアして2合半をいただき、「ますます繁盛」を味わってきました。
今年のお酒は、「小鼓」(兵庫県丹波市の西山酒造場)と「御代栄」(滋賀県湖南市の北島酒造)で、清々しい味わいでした。
一昨年のお正月は、この松尾大社の帰り道に、能登の震災の揺れを松尾大社駅で受けました。
どうぞ今年はどこの街も揺れませんように、風や水や火の被害を受けませんように、と祈るしかありません。
そして、さまざまな被害を受けた街や人の心が、1日も早く復興と回復を遂げますように。
食品やエネルギーなどさまざまな価格が高騰し、物価高から外出や外食を敬遠する動きもあり、今年の飲食業をめぐる環境はさらに厳しくなると思います。
食堂あおぞらは、仕入れるワインをすべてスペイン産に頼っていますし、私がインスパイアされた料理には、スペイン料理が多くあります。
彼の地では、アフリカ豚熱(ASF)が発生し、生ハム類の流通が減ると思われ、メニューの見直しが迫られています。
お正月休暇には、生ハムを扱う料理を含め、メニューを見直す作業にとりかかりました。
今年は4日17時から新年の営業を始めます。
何よりも安全安心を保ち、お客さまにとって快適でリフレッシュできる場でありたいと思います。
今年も引き続き、ご来店をお待ちしています。
