52 お米が変わります。

こんにちは。料理人の佳子です。
雨、雨、雨、今年の雨は、空の水瓶が決壊したかのような降り方です。
全国どこででも同様に降っているようで、どうぞお気をつけください。

今日は少し大切なお知らせです。
食堂あおぞらは2021年の開店以来、ずっと三重県名張赤目産の「有機肥料のみ使用・無農薬・天日乾燥」のお米を使ってきました。
新米が出た当初はコシヒカリ、1か月ぐらいした後はキヌヒカリをお出しし、たくさんのお客様に愛していただきました。

最初は「冷めてもおいしいごはん好きの私が作ったお米、米工房」の大浦貞也さんにお願いしてきました。
大浦さんが闘病のため、2022年産のお米の収穫で廃業され、翌年天国に召された後は、大浦さんと同じ土地、同じ農法で米づくりをしておられる羽鹿秀仁さんを紹介していただき、引き続き、キヌヒカリをお願いしてきました。
今年、羽鹿さんが体調を悪くされ、減反を余儀なくされたことから、新しく仕入れるお米を探さなくてはならないことに。

ご縁があって、滋賀県長浜市の「そふぁら」さんのお米を届けていただくことにしました。
そふぁらさんのお米は、緑肥栽培(れんげ、ヘアリーベッチを併用)、農薬化学肥料不使用で、伊吹山の雪解け水、姉川の上流の水をたっぷり使ってつくられています。
令和7年度産の途中からなので、まず、「きらみずき」という品種を玄米で仕入れ、自家製米して試してみました。
大粒で、清らかでさっぱりした味がするのは、お水と土が違うからでしょうか。
9月後半から令和8年度の新米が始まりますので、そうしたら最初に刈り取られる「にじのきらめき」、その後に「きらみずき」の新米を試していこうと思います。

三重県名張から滋賀県長浜へ。
食堂あおぞらのお米の歴史も、新しいページとなります。今後も玄米で仕入れて、少しずつ私が製米してお店に持ってきます。
今後ともたくさん召し上がってください。

(*)写真はイメージです。

2 Replies to “52 お米が変わります。”

  1. 筧 太津郎

    早速にご紹介ありがとうございます、農業43年、無農薬無化学肥料の自然栽培をはじめて19年です、—-どうぞ よろしくお願いします。 

    • aozora

      筧さん、コメントありがとうございます。無農薬無化学肥料の生産を続けることは、とてもとても大変だと思いますし、ここ数年の酷暑や大雨は農家さんにとって過酷な状況だと思います。どうぞお身体お大事に、そして美味しいお米や農作物をお願いします。よく味わっていただきたいと思います。

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