元日恒例のお酒の神様を祀る松尾大社にお詣り。二礼二拍手一礼でさっさと参拝を済ませ、奉納酒を呑みにいく。
干支、癸卯（みずのと う）が書かれた一合枡を買って（今年は1200円）、お酒を注いでもらう（今年は無粋にも紙コップ入）。焚き火のそばに寄り、紙コップから枡に移して「今年も美味しくお酒が呑めますように」と願いを込めていただいた。例年ならもう一杯、もう二杯とおかわりするけど、昨年からおかわりなし（これは無粋ならぬ失礼だ！）で、「つまんないの！」とはいえ、良酒ににっこりだね。
奉納酒は、亀岡市にある丹山酒造の「丹山」、丹波市の西山酒造の「小鼓」とのこと。四斗樽に入った冷や酒は、スッキリした飲み口の軽い味わいでいい感じだね。
“今年も健康で、楽しく、美味しい酒が呑めますように 乾杯！”